スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

その発言ナンセンスです


長年家庭教師をしていると、親御さんは口を揃えて同じような発言を繰り返します。

1、「先生、できるだけ宿題をだしてください」
自宅学習しない生徒さんの親御さんがよく口にする依頼です。
少し考えてください。宿題または課題は、学校で十分与えられています。学校の宿題をやらない若しくはできない生徒に家庭教師がたくさん宿題をだしたところで、せっせとやると思いますか?
学校の宿題をやらない、ひいては、自宅学習しないのは、学力がないためどこからどう勉強していいか判らないことがほとんどです。
わたくしは、講義の中で「勉強のやりかた、解答の仕方」を「口移し」で教えた後、自立学習できるようになってから宿題を出すようにしています。そうでないと、ますます学習することに嫌悪感を抱き、成績アップが望めなくなると思いますが、いかがでしょうか?

2、「必ず日大に入れるのであれば、先生にお願いします」
投下資本を必ず回収したい、というお気持ちから発せられる言葉だと思います。
家庭教師の受講料がご家庭にとって相当な負担になるのは重々承知しています。その負託に応えるべく、わたくしも受講生合格のために命がけで講義しているつもりです。
しかしながら、試験の合否については、ある時点における合格可能性しか申し上げることはできません。
残念ながら、私に依頼される生徒さんのほとんどは、依頼の時点での合格可能性が5~20%です。それを受講していただくことにより将来60~80%に引き上げることができたとしても、「必ず合格します」など口が裂けても言えません。
ちなみに、合格保証する家庭教師は詐欺かもしれませんのでご注意を。

3、「先生、うちの子、○○部が忙しくて全く勉強しないですよ。どうにかしてください」
部活の練習で帰宅時間が21時近くなる。帰宅して、夕食入浴後就寝の毎日。定期テストでは赤点続きで毎回父兄呼び出し。部活があるので、通塾不能。最終手段として、家庭教師の依頼。
よくあるパターンです。
赤点が続いている現状では、週1回程度の受講では焼け石に水です。それでは、週2~3回の受講ということになると、21時過ぎから講義することになり、学校の授業と部活で疲れた頭で受講できるはずもありません。
赤点を取り続ければ進学も危ぶまれるので、「部活を辞めて、勉強に励む」以外ありません。
わたくしがこのように申し上げると、ほとんどの親御さんは受講を見送ります。
成績アップには、親御さんと生徒さんの覚悟が必要です。将来、○○部で生かされた技能で職についてください。
スポンサーサイト

3つの方法

日大付属生が日大に進学するためには、次の3つの方法があります。
1、A推薦をとって統一テスト受験
2、B推薦をとって統一テスト受験
3、一般受験

1は最もオーソドックスな方法です。内申点(評点)で約3.5以上を確保し、11月の統一テストを受験します。志望学部に合格するには、内申点に応じて、さらに、付属校のレベルに応じて、統一テストで決められた点数以上獲得することが必要です。

2は内申点が高い方が採用する方法です。B推薦を獲得できれば、統一テストは受けさえすれば余程のことがない限り合格できます。B推薦は、統一テスト前に発表されるので、心理的にだいぶ楽です。

3は、A推薦を受けられなかったため、統一テスト受験資格がない方が最後に採用する方法です。毎年、若干名存在します。ほとんどの方が、日大より偏差値の低い他大学の推薦を貰っているようです。

言うまでもなく、B推薦が一番楽です。そのためには、定期テストや実力テストでそれ相応の点数を獲る必要があります。

高校2年生の皆さん、3学期の期末試験から頑張れば、まだ間に合います。


お疲れさまでした

皆さん、統一テストお疲れさまでした。

できた人も、そうでなかった人も、少し休んでください。

日大に内部進学できそうにない人は、進学か就職か決断しなければなりません。
ご両親や信頼できる第三者に相談して、進路を決めてください。

それではまた。

家庭教師の合格実績について

 家庭教師の成績アップや志望校合格実績の中には、一科目を指導しただけで、実績としているものをよく見かけます。

 確かに、学校や塾で解らなかった問題を家庭教師に指導してもらうことにより、成績アップや志望校合格につながることはよくあることです。

 しかしながら、生徒さんの成績アップや志望校合格の役割を担ったと家庭教師が堂々と言えるのは「少なくとも英数国の主要科目を指導した場合だけ」であると、私は考えますがいかがでしょうか?




プライドなんて捨てましょう↓

 
年表トレーニング帳―歴史 (サピックスメソッド)年表トレーニング帳―歴史 (サピックスメソッド)
(2011/10)
Sapix

商品詳細を見る

教師に期待してはいけません!

 生徒さんを指導していると、悲しいくらい先生と呼ばれる人を盲信している方を見かけます。担任がこう言っていました、数学の先生がああ言ってました、等です。
 
 稀にではありますが、GTOみたいな教師も確かにいます。でも、ほとんどの教師はサラリーマン化しており(教師だって、自分の生活や立場があるので、仕方ないことです)、生徒ひとりひとりについて親身になることはできません。

 学生時代、予備校の教師に「大学教授に期待するな。学問は、暗い部屋で孤独にするものだ」という意味のことを言われました。

 甘えてはいけません。先輩に助言してもらうのはいいことですが、自分の将来のことは自分で決めてください。



鋭い指摘満載です↓


新 13歳のハローワーク新 13歳のハローワーク
(2010/03/25)
村上龍

商品詳細を見る
プロフィール

かて吉

Author:かて吉
東京23区内で、プロの家庭教師をしています。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カウンタ-
検索フォーム
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。